行事を通じて育てる
日常的な保育や季節ごとの行事を通して「楽しい」「嬉しい」と笑顔で過ごせる元気な子供を育てる
探究心を育てる
主体的に活動できるよう導き探究心あふれる子どもを育てる
やさしさの心を育てる
縦割り保育を通して自立と協力の態度ややさしさといたわりの心を育てる
愛情・信頼感を育てる
担当制を通して個々との関わりを深める事によって保育士に親しみをもち愛情や信頼感を育てる
文化の取り組みから育てる
樽太鼓と日本舞踊・茶道の取り組みを通して「リズム感」「しなやかな心」「日本の文化を大切にする心」を育てる
給食やおやつ
345歳児は、ランチルームにて食事を行います。子どもそれぞれで、食べたい時間は異なります。自分がお腹すいたタイミングで食べにくることが、食事への意欲がわき、楽しい食事をとることができます。また、自分のタイミングで食べられることで、遊びから食事への切り替えもスムーズに行うことができます。012歳児は、担当制で行い、職員一人に対し子ども2・3人の小グループで食事をしていきます。同じ担当の先生が、同じ子どもと食事をしていくことで、子どもの安心感につながり、楽しい食事をすることができます。また職員も細かい所まで、その子の食事の様子を観察することができ食事での作法や意欲の向上へと繋がっていきます。
主な年間行事
月ごとに季節にちなんだ様々な行事を企画しております。行事の多くは、子どもたちの声を聞き、子どもたち自身のやりたいことを実現させたものになっています。小さいころからの、やりたいことが実現できる経験が、大人になったとき、きっと力になると思います。創造→計画→実行→反省→再計画→実行とこの繰り返しのできる経験を当園では取り組みたいと思います。